【英文問合せメールテンプレ有】自力でオーストラリアピラティス留学する流れ・現地ピラティス事情

こんにちは、ピラティスインストラクターのあいです。

このブログでは、ピラティスについてとオーストラリア生活について発信しています。

オーストラリアのピラティス事情
留学の流れが知りたい
どんな流派があるの?
英語で問い合わせるには?

こんな疑問に答えていきます。

目次

オーストラリアでのピラティスの位置付け

政府公認の国家資格

オーストラリアでは、ピラティスインストラクターの資格は国家資格になります。

ピラティス業界団体Pilates Alliance Australasia(PAA)で、インストラクターのレベル分けがされていて、上のレベル取得を目指して知識やレッスン経験を積んでいきます。

保険で通える

クリニカルピラティスのクラスは条件を満たせば保険適用になります。

ただ、外国人がよく入る保険プランはピラティスは適用外になっていることが多いので、自分の保険範囲をチェックしておくと、いざという時使えます。

処方箋にピラティス

GP(家庭医)は、スポーツ医学的診断や整形外科的障害の理学療法としてピラティスを処方箋に含めることができます。

民間保険各社も、予防医療としてピラティスの価値を認めており、多くの民間保険がピラティスの参加費の補助を提供しています。

オーストラリのピラティス業界を語る上で外せないPAA

Pilates Alliance Australasia(オーストラリアピラティス業界団体)は、オーストラリアでピラティスを国家資格として認められるように尽力してきた団体です。

各流派の養成コースのカリキュラムの内容を精査したり、GP(家庭医)や保険会社にピラティスのマーケティングを行い、保険適用や処方箋に含めることができるように啓蒙しています。

また、インストラクターの指導技術向上のために流派の垣根を超えてワークショップも定期開催しています。

ビザについて

以下が自力でピラティス留学しようと思った時に基本的な選択肢になると思います。

  • ワーキングホリデービザ
  • 学生ビザ
  • 観光ビザ

前提として、ピラティスはヨガと違い『学校』はなく、『養成コース』のみです。
学生ビザを発行してくれる団体は今のところありません。

ワーキングホリデービザ

18歳から30歳までが申請できるビザ。条件をクリアすれば最大3年間延長可能。

仕事とホリデーをすることが前提のビザなので、就学できるのは4ヶ月の制限があるのがネック。

仕事は無制限にできます。

参考ページ:オーストラリア移民局

私はワーホリビザで留学。3ヶ月農業をしてセカンドビザを取得しました。

学生ビザ

ピラティス団体で学生ビザを発行してくれるところはないので、語学学校や専門学校(VET・TAFE)にいきながら養成コースを受けることになります。

専門学校では、運動全般についての知識を深めたい方にはフィットネスのコースもありますし、医療マッサージ、SNSマーケティングなどさまざまなコースがあります。

ピラティスと医療マッサージは相性が良いのです。
興味があればリメディアルマッサージのコースは解剖学の勉強がいかせて良いと思います。

参考ページ:留学エージェント My first step

観光ビザ

3ヶ月以内の滞在ができるビザです。就労はできません。

ワークショップや短期コース参加予定の方には、一番手続きが楽なのでおすすめ。

留学エージェント Sydney study

主なピラティス団体

個人で資格を発行している人やスタジオもありますが、今回はPAAに登録されている団体に絞って紹介します。

  • National Pilates Training
  • Pilates ITC
  • Polestar Pilates Australia
  • Authentic Pilates Education Australia
  • Basi Australia
  • Body Organics Education

PAAホームページ

National Pilates Training

創立者 Katrina Edwards
本拠地 メルボルン オーストラリア

カトリーナ氏は元バレエダンサーで理学療法士。

ピラティスをオーストラリア政府公認の国家資格にした立役者で、理学療法士と連携しながらピラティスの予防医療としての価値認識を広げることに尽力しています。

コースではクリニックでの実習があるのが特徴的。求人でNPTの資格保有者も文言はよく目にします。

主要都市で受講可能。

www.nationalpilates.com.au

Pilates ITC

創立者 サリー・アンダーソン
本拠地 シドニー オーストラリア

スタイルはコンテンポラリーでダンベルやボスなど、クライアントに合わせて柔軟に取り入れています。

スモールグループに特化したコースがあるのがオーストラリアらしい特徴。

提携スタジオが多く、練習場所として通っていたスタジオに就職しているインストラクターが多い印象。

主要都市で受講可能。

www.pilatesitc.edu.au/

Polestar Pilates Australia

創立者 Brent Anderson, Elizabeth Larkam
本拠地 アメリカ

1992年設立。ブレント・アンダーソン氏は理学療法士 兼 整形外科医でもあることから、当初は、リハビリテーション専門家のためのピラティス教育機関として設立されました。

現在、マイアミ大学理学療法学科で非常勤講師を務めるアンダーソン氏の、リハビリと運動科学に関する幅広い知見をカリキュラムに盛り込み、現在では世界約28カ国にて養成コースの提供も行なっています。

医療従事者専門のインストラクター養成コースを用意していることも特徴的です。

オーストラリアではポールスターの資格を持っているインストラクターが多い印象。

www.polestarpilates.edu.au

Authentic Pilates Education Australia

創立者 Olga Tamara
本拠地 シドニー オーストラリア

オルガ氏は元バレエダンサー。

クラシカルピラティス。プッシュアップハンドル、トゥコレクター、ネックストレッチャーなど伝統的なピラティス器具のみを使用しています。

Romana’s Pilatesを元にプログラミングされています。

www.authenticpilateseducation.com

Basi Australia

創立者 Rael Isacowitz
本拠地 アメリカ

イサコウィッツ氏は、ピラティス氏に直接師事した「エルダー」と呼ばれるキャシー・グラント、ロン・フレッチャーなどから学び、1989年、BASI PILATESを設立しました。

BASIが大切にしていることは、「心と身体のエクササイズ」であることです。身体に意識を向け、深い集中をもって心と身体の状態を観察し、心身との対話をしながら動いていくこと。この考え方はピラティス氏の理念に忠実であることを表しています。

現在は世界40ヵ国以上でピラティス指導者養成コースを開催しており、日本ではzen placeが総代理店としてレッスンや養成コースの提供をしています。

www.basipilates.com

Body Organics Education

創立者 Carla Mullins
本拠地 ブリスベン オーストラリア

元弁護士。肘や手首、肩、膝、など細かくコースがある。団体問わずインストラクターが知識を深めるためにコースを受けていることも多い。

www.bodyorganicseducation.com

気になる団体があったらメールしてみよう

現地に行って話を聞くか、電話で問い合わせたほうが断然話が早いですが、今回は留学前に日本からメールを送る場合を想定しています。

メール例

Hello,

My name is 〇〇(自分の名前). I am interested in taking a 〇〇 Course(コース名)

I give you my information first. I got my Matwork and Reformer certificate in 〇〇 pilates(流派名)in 2020. I had been working as an instructor both group and private sessions for about ○ year in Japan. Then, I will go to Australia in August.

I would like to know following details;(以下に質問したいことを書く)

  1. Does “Demonstrate practical skills through electronic submission” mean to send a demonstration video?
  2. About “Provide evidence of professional development”, is evidence of certification enough?

Thank you and best regards,

〇〇(自分の名前)

変更する部分

  1. 自分の名前
  2. 取りたいコース名
  3. なんの資格を持っているか。マットなのかリフォーマーなのか、コンプリヘンシブか。
  4. 流派名
  5. いつ資格取得したのか
  6. both group and private sessions は書かなくてもOK
  7. インストラクターとして何年間働いていたか
  8. いつオーストラリアに行く予定か
  9. 質問したいことが複数ある場合は、番号をふると読みやすい
  10. 自分の名前

どこの団体で何の資格を取って、働いた経験があるのかどうは書いた方が良いです。

すでに持っている資格の単元を免除する旨の提案をしてくれることがあります。

まとめ

私自身、留学前にスタジオや団体、オーストラリアのピラティス事情について調べるのに4ヶ月はかけましたので、その時間を英語の勉強にあてられていたら・・・と少し後悔しています。

この記事を参考にして、オーストラリアピラティス業界の概要を把握してサクッと英語の勉強を始めてください!

今後、各団体を比較した詳細記事も書こうと思っています。

他にも知りたいことがあれば、遠慮なくご連絡ください。

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